双方向型共同研究(自然科学研究機構 核融合科学研究所)
研究代表者:長﨑百伸
研究期間:2004年度~
日本の核融合研究において、大学の研究センターが有する研究環境ならびに研究のポテンシャルを生かし、その発展を図るため、2004年度から文部科学省の支援のもとで発足した、各センターと核融合科学研究所(NIFS)間相互、および他大学から各センターへの参加により行う形の共同研究です。本研究所附属エネルギー複合機構研究センターは、先進的磁場配位(ヘリオトロンJ)における磁場分布制御を活用したプラズマ構造形成制御とプラズマ輸送改善の研究を分担しています。