HONMAMON(ほんまもん)共創研究
採択課題:「フュージョンエネルギー確立を目指したプラズマ発光の可視化に関する研究」

代表者:門 信一郎
研究期間:2024年度~2025年度(年次審査)

プラズマの分光診断は、発光スペクトルを分光器で計測することにより、混入元素の同定、励起源であるプラズマの密度や温度の推定、スペクトル形状により温度、流れ、磁場や電場等多くの情報を得ることができます。その一方、分光診断は画像計測には不向きであり、干渉フィルタで特定波長のみを選択するか、波長掃引により長時間かけて測定するにとどまるのが通例です。本研究では、可視から近赤外にかけた多波長の高速イメージングシステムを開発・導入し、固体水素燃料(ペレット)の供給効率や不純物のトレーシング、高エネルギー粒子の衝突により壁面に形成されるホットスポットの高速検出を目指します。