量子放射エネルギー研究分野

新しい量子放射の生成と応用

私たちの研究

エネルギー生成研究部門 量子放射エネルギー研究分野
へようこそ
私たちの現在の重点は、新しい量子放射の生成と応用にあります。具体的には、コンパクトな中赤外自由電子レーザー(MIR-FEL)、卓上型テラヘルツコヒーレント放射、レーザー・コンプトンガンマ線の開発です。当研究室では、高度に調整可能で強力な放射線を生成するために、京都大学自由電子レーザー(KU-FEL)やテラヘルツ電磁放射(THz-CUR)などの最先端技術を開発しています。また、ASEANにおける再生可能エネルギー導入に関する国際共同研究にも取り組んでいます。材料の特定のフォノン励起から核の安全保障のための同位体イメージングの革新、そして東南アジアにおける再生可能エネルギー普及の社会的影響の研究に至るまで、私たちの研究は物理学、材料科学、エネルギー政策、社会科学にまたがっています。

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ニュース

受賞歴
2025年3月5日

全 炳俊 准教授は、2025年3月5日に「先端研究のための中赤外自由電子レーザー(FEL)開発」への貢献により、高エネルギー加速器科学財団から西川賞を受賞しました。

アクセス・電話番号 
  • 電話: +81-774-38-3421
  • ファックス: +81-774-38-3426
  • 住所:〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄 京都大学 高等エネルギー研究所 N4号館(JR黄檗駅より徒歩7分、京阪黄檗駅より徒歩10分)

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