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【実施報告】ZE研究会「先端ICT適用に よる原子力安全の高度化」(2020年12月15日)

2020年12月15日(火)、シンビオ社会研究会との共催で、ZE研究会「先端ICT適用による原子力安全の高度化」を実施しました。これは、京都大学エネルギー理工学研究所ゼロエミッション研究拠点共同研究(研究代表者:吉川榮和 本学名誉教授)によるものです。原子力分野から、石原和大氏(関電)と古澤彰憲氏(原子力機構)、また、核融合分野から、中村浩彰氏(核融合研)、日渡良爾氏、渡辺淑之氏(量研機構)をお招きし、ICT利用やスパコン利用による原子力・核融合の安全の向上に関する研究討論を行いました。コロナ対策として、ハイブリッド形式の研究会としました。会場(宇治おうばくプラザセミナー室)への入場者数を20名に限定し、その他の16名についてはネット参加(所属機関)にしていただきました。

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