【公募】エネルギー利用過程研究部門 生体分子組織化学研究分野 助教公募(2025年6月20日〆切)
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1.公募職種及び人員 | 助教(任期7年、再任可2年) 1名 |
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2.所属 | 所属:エネルギー理工学系 勤務先:エネルギー理工学研究所エネルギー利用過程研究部門生体分子組織化学研究分野 (所在地:宇治市五ケ庄) (変更の範囲)大学が在宅勤務を許可又は命じた場合は自宅等 |
3.職務内容 | 京都大学の業務(教育・研究・運営) 生体分子組織化学研究分野の教員と連携・協力して専門分野の研究・教育を進める。 研究内容:生体分子を組織化する化学の探求。また、そこから新たな機能を創出することを目指す研究。 |
4.着任次期 | 2025年11月1日以降 |
5.応募資格 | 関連研究分野での博士の学位を有し、独自の研究テーマを推進できる方 (学位取得見込みを含む) |
6.勤務形態 | 専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日7時間45分相当) 専門業務型裁量労働制を適用しない場合は週5日 8:30~17:15勤務(休憩 12:00~13:00) 超過勤務を命じる場合あり 休日:土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日 |
7.給与・手当等 | 本学支給基準に基づき支給 |
8.社会保険 | 文部科学省共済組合、厚生年金保険、雇用保険および労災保険に加入 |
9.試用期間 | あり(6ヶ月) |
10.選考方法 | 提出書類に基づいて選考し、必要に応じて面接を行うことがあります。 |
11.提出書類 | (1) 履歴書(市販履歴書の様式に準じ、可能な着任時期も明記すること) (2) 業績リスト(原著論文、著書、解説論文、国際会議プロシーディング、特許、その他 に分類したものを添付のこと。また、競争的資金の実績、及び学協会等の社会活動についても記すこと) (3) 研究業績の概要(2,000 字程度、図等を含めて良い。研究テーマ別に記載のこと) (4) 着任後の研究計画(2,000 字程度、図等を含めて良い。) (5) 推薦書(自薦の場合、所見を聞ける方2名を記載) (6) 主要論文3編以内 上記書類は、原則としてA4判横書きとし、履歴書を除き任意の様式とします。 すべての書類の右肩上に応募者氏名を必ず付してください。 |
12.公募締切 | 2025年6月20日(金)(必着) |
13.応募方法 | 上記「11.提出書類」(1)~(6)の書類を単一のPDFファイルとしてまとめ、圧縮(Zip形式)したうえでJREC-IN Portal からWeb応募をしてください。 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125051726 |
14.問い合せ先 | 〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄
京都大学エネルギー理工学研究所 教授 中田栄司 TEL:0774-38-3515 E-mail:nakata*iae.kyoto-u.ac.jp (*を@に換えてください) |
16.その他 | ・京都大学は男女共同参画を推進しています。多数の女性研究者の積極的な応募を期待します。本学における男女共同参画推進施策の一環として、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)」第8条の規定に基づき、選考において評価が同等である場合は、女性を優先して採用します。 ・出産、育児又は介護により研究を中断した期間がある場合は、応募者の申し出により研究業績の審査において考慮します。(応募書類に明記して下さい。) ・宇治キャンパスでは休憩室、授乳スペースを設置するなど、仕事と育児が両立しやすい環境を目指しています。 ・京都大学では、すべてのキャンパスにおいて、屋内での喫煙を禁止し、屋外では、喫煙場所に指定された場合を除き、喫煙を禁止するなど、受動喫煙の防止を図っています。 ・エネルギー理工学研究所の詳細についてはホームページをご覧ください。 (https://www.iae.kyoto-u.ac.jp/) なお、採用者は大学院エネルギー科学研究科エネルギー基礎科学専攻の大学院教育を担当する予定です。詳しくは同研究科ホームページを参照ください。 (https://www.energy.kyoto-u.ac.jp/jp/) ・面接等の場合、旅費は自己負担とします。 ・個人情報保護法に基づき、応募書類は採用審査にのみ使用します。正当な理由なく第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。 |
その他 | 印刷用PDF |