京都大学宇治キャンパス公開特別講演会(2019年10月19日)

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京都大学宇治キャンパス公開2019特別講演会において、当研究所の野平俊之教授(エネルギー利用過程研究部門 複合化学過程研究分野)が講演します。

日時:2019年10月19日(土)13:00~13:40

場所:京都大学宇治キャンパス 宇治おうばくプラザ1階きはだホール

講演題目:イオンだけの液体を使ってエネルギー問題に挑む

講演要旨:食塩(NaCl)を加熱するとどうなるかご存知でしょうか? 800℃を超えると、溶けて無色透明の液体となります。このように「塩そのもの」が溶けて液体になったものを「溶融塩」と呼びます。溶融塩はイオンだけで構成されていて、そのイオンが動くことができるので、電気を通すようになります。最近では、室温で溶けている塩も開発されていて、「イオン液体」と呼ばれます。本講演では、このようなイオンだけの液体を使うことで可能になった、太陽電池用シリコンの新しい電解製造法や、電力貯蔵用の新しいナトリウム二次電池の開発について、エネルギー問題の背景も一緒に分かりやすくご紹介します。

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定員:300名(当日先着順・事前申し込み不要)

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